昨年YouTubeの収益化が通り、今は月15,000円ほどの収益を上げてくれています。
チャンネル登録者は4000人ほど。
現在の投稿期間は、4か月ほどで1本公開です。
4か月に1回上げることで、毎月15,000円の収益を生んでくれています。
ネタ作りが大変
毎回新ネタで動画を作るのがさすがに大変で、泣く泣く4か月に1本の形になってしまいました。
次の動画が上がるのは、9月ごろの予定です。
しかし、その先の動画の予定が今のところありません。
何とかしないといけないのですが、なんとなく手が進みません。。。
動画のジャンルとしては、時事ネタではないので、今後も数年単位で再生し続けられるだろう、というのが甘えになってしまっているのでしょう。
それでも最近、ようやく「次の動画何にしよう」という意欲が復活し、動こうかと思っています。
動画ネタの仕入れにちょっと動いているので、きっとこの先も続けられるでしょう。
YouTubeを放置するのは6か月が限度かも
なぜ、4か月くらいでの動画配信をしているかというと、ネタ不足が一つの理由ですが、もう一つの理由が、6か月で状況が変化するかもしれない、ということです。
YouTubeの規約によると、「6 か月以上チャンネルの活動がなく、アップロードやコミュニティへの投稿が行われていない場合、YouTube は独自の裁量により、条件を下回ったチャンネルの収益化の資格を取り消す権利を有します。」(https://support.google.com/youtube/answer/9235997?hl=ja)
とのことなので、6か月に一回は活動をする必要があります。
よっぽど力のあるチャンネルであれば、6か月をたっても収益化は認められるかもしれませんが、チャンネル登録者4000人くらいの弱小チャンネルだと、6か月放置した瞬間に、収益化をはく奪される気がします。(確信はありませんが、普通そうだと思う)
そのため、6か月以内のチャンネル更新、安全性をみて、4か月くらいでの更新となっています。
4か月くらいの放置であれば、チャンネル登録者も大きな変動はないでしょうし、そもそものジャンルが時事ネタでなく、いつ更新してもよい、有益な情報なので、継続してみてくれると思います。
その間も、その情報を得たいユーザーは登録してくれているでしょう。
動画投稿を「働き続け」なくてはならない
YouTubeに動画を投稿すると、それなりな資産にはなります。
一度投稿した動画が見られる限り、収益を生み続けてくれるからです。
しかしそれは期限付きで、6か月動画を投稿しなければ、収益のはく奪がありえます。
そのため、完全な不労所得ではなく、少なくとも6か月に一度は、動画投稿(労働)をしなければいけません。
それが楽しくて、無限にできるのであれば、非常に有益な不労所得になりますが、私の場合はちょっと労働感があります。
楽しいのですが、ネタを探す、作り出すのが大変なのがやはりネックになってしまいます。
こうなると、動画投稿はやはり趣味ではなく、仕事感覚になってしまいます。
仕事感覚となると、どうしても「働く」という感覚になります。
そのため、ある程度の資産で、不労所得になりますが、結局は労働所得になってしまいます。
まとめ
・YouTubeは6か月放置すると、収益化がはく奪される可能性がある。
・6か月に1度は動画を投稿しなければならない
・投稿自体が楽しければ労働ではないが、大変だと、労働と感じてしまう。
YouTubeの収益化はなかなかハードルが高いですが、一度達成してしまうと、その後は結構な資産になります。
この6か月というルールを意識することで、より長期間で利益を生む資産につながるでしょう。
もし動画投稿を考えている方がいれば、何かしらの参考になれば幸いです。