さてループイフダンでは基本、放ったらかしになります。
よっぽど急激かつ大規模な変化が起こらない限りは持ち続けることになります。
ですが、今現在の相場がどの程度の位置にいるかを知っておくことは大切ですね。
と言うことで、最近のドル円の日足です。
行ったり来たりしており、ここ二ヶ月ほどの真ん中付近にいることがわかります。
次にドル円の週足です。
ちょうど一年前の11月、12月ごろに急上昇してからは、108~115付近を行ったり来たりしており、真ん中より少し高めのようです。
これまでのドル円の歴史を見ると、113円は高めではありますが、アベノミクスの政策以降は、平均値くらいかもしれません。（調べてはいません）
今後、上がっても下がってもおかしくはないと思っています。
ですが、上がった場合はどうせいつものようにすぐに下がるし、下がった場合は政策のあれやこれやでまたこの近辺に来るでしょうね、きっと。
まあ結論は放置です。
次に、豪ドル円の日足です。
下がり続けていましたが、止まったかな？というところです。
この間含み損は増え続けました。
そして豪ドル円の週足です。
これを見ると、日足では下がっていたけれども、まだ高値付近と言えるかもしれません。
これを見ると、日足では下がっていたけれども、まだ高値付近と言えるかもしれません。
豪ドル円は、ドル円とは違って直接介入することは無さそうですが、ドル円の影響を受けるため気をつけないといけないですね。
これからの予想は、82円くらいまではすぐに下がるでしょうね。
で、また85円くらいに戻って、今後はそれより下で推移しそうです。
チャートをぼんやり見ての予想なので、なんの裏付けもありません。
どうせ、持ち続けると決めたのだから、下がろうが上がろうが関係ないですからね。
問題になるのは、下がり続けて含み損が増え、証拠金不足になることですね。
追い出されないように、チャートは頻繁にチェックしますね！
