とある会社に3日でやめた過去がある。

2018年3月21日水曜日

日記

t f B! P L
放課後等デイサービスという職種にいて、何度か転職しています。
最初にいたところは、一年半ほどいて責任あるポジションになりバリバリやろうというときに、納得できない配置換えやその後の曖昧な支援に嫌気がしてやめました。
これは支援についてはじめて触れ、良い勉強になったと思います。
次に、ひとまずはアルバイトという形で入社したところがあります。
こちらは、タイトルにもあるように3日でやめたところです。
自分自身、3日でやめるなんて想像もしていませんでした。
こちらの会社は、放課後等デイサービスの後発組で、その長は支援学校に何年もいた人だそうです。
支援についてもなにか学べるかもと思って入ったものの、全く違いました。
子供の状態を全く考えない接し方をするので、私がそれを探るように接したところ、和を乱すやり方をするなと言われました。
このケースでは、パニックになっている子供がいて、その原因が明らかに大人の身勝手さにあると思ったため、一旦離れた場所に移してから、落ち着いたら戻そうとしました。
しかし、その勝手な行動が受け入れられなかったのでしょう。
この子は叱ってくださいと親から言われているので、と言われて私のほうが注意を受けました。
叱りたくて一緒に過ごしているのだなあと感じます。
次に、自己紹介をしましょうというときになって、それをしない子に対しての接し方です。
大体の子は言葉で自己紹介をしています。
しかし、その子はしようとしませんでした。
その子と初めて合うので、発語があるかどうか、意思表示がてきるかどうかははっきりしていませんでした。
そこで、この会社の長がしたことは、えんえんと叱ることでした。
みんなが自己紹介している間ずっとと、それ以降も見受けられたので、30分は叱り続けていたと思います。
結局その子は自己紹介らしいことはできませんでした。
できる能力があるかどうかはわかりませんが、それについてしかり続けるのはありえません。
ど素人ならまだしも、支援学校で務めていたであろう人が長となり、全体を仕切っていてその有り様なので、とても続けられないと思い3日で辞めました。
世の中には、こういった施設が多くあるということ。
支援学校で教えていました!こういう資格を持っています!なんて肩書きでは判断してはいけないということ。
この施設は違うなと思ったら勇気を出してやめること。
平成30年度の改定もあり、利用者のほうが立場は上です。
もう一度利用する施設について見直してください。
放課後等デイサービスが与える影響は、学校と比べて小さいかもしれません。しかし、その小さい影響を良いものにするか、悪いものにするかは全く違います。
肩書に騙されず、良い支援をしてくれるところを見極めてほしいです。

不労所得合計

2019年11月 +60,744円

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2018年10月 +128,077円
2018年9月 +113,678円
2018年8月 +82,998円
2018年7月 +120,631円
↓ループイフダンのみ
2018年6月 +63,499円
2018年5月 +58,299円
2018年4月 +44,486円
2018年3月 -28,366円
2018年2月 -3,814円
2018年1月 +23,926円
2017年12月 +21,729円
2017年11月 +16,982円

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